覚悟もないのに

2人の世界に飛び発とうと決めたとき

貴方の目に気弱な迷いが見えた

貴方は車のハンドルを握りながら

母親に電話をしようとした

私は貴方のを咄嗟に打った

母親に理解してもらいたかったと

貴方は、鼻から血を流し力なく言い訳した

母親?

理解?

許される恋じゃないのに

貴方の気弱な目が

いきなり私を遠ざけた

ねぇ

今までいったいどんな愛を語ってきたの?

ねぇ

覚悟もなく私たち愛し合ってきたの?

なんで私たちここまできたの?

何度も離れてはまた

一つになって

さよならの言葉は

貴方の胸のなかで消えた

ねぇ

今までどんな愛を語ってきたの?

ねぇ

覚悟もなく人を傷つけてきたの?

広告を非表示にする